件名 : 雪駄のサイジングについて

ハンチング、アロハシャツ、デニムときて、足元は雪駄・・・

この季節、フジヤマの定番スタイルです。

さて コヤツとの付き合いも結構永くて、もう10年ぐらいか?

海蛇の鼻緒のカレで三代目となります。

カレも もう3シーズン目ですが、まだまだ現役です。

先代は2~3度 雨に会い、帰らぬ人となったので、倉吉は白壁土蔵群にある

手作り桐下駄の県伝統工芸士、三津国氏を訪ねました。

先代、先々代とも 某百貨店にて購入していた為、無知なフジヤマは

サイジングも知らずに履いてましたが、三津国氏によると 雪駄は写真の様に

カカトが少しはみ出る位が "粋" とのこと、確かに歩く度に例の「シャリッ、シャリッ」

の音がイワし易くなりました。  雪駄好きの方には、あの音が たまりませんなぁ~。

と、いう訳で 見たくも無いオヤジの足は塗りつぶしといたんで、参考にして下さい。

ま、鼻緒を後付けしてくれるお店じゃないとベストサイズには出来ませんが・・・

ちなみに三津国氏のトコでは鼻緒も別珍、印傳、蛇、etc・・・と、選べます。

3年前に購入してるんで、今も あそこで営業されてるかは不明ですが

興味のある方は覗いてみて下さい。

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フジヤマシャツについて

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