フジヤマ音楽史「第16話」

明後日からの米子高島屋「とっとりの手仕事展」の準備もほぼ完了なんでブログで息抜きを。

時は2004年、この方々のおかげで現在のBLUES熱に火が点ったと言える「サンタラ」

今回も前回同様、音楽垂れ流し装置(スカパー!)より発掘。

バニラ、うそつきレノン、思い過ごしの効能などヒット曲も多々有りますが

私的には1stに入ってた「臆病者のブルース」で聴かせるブルーム調にヤラれた訳ですが

いくら探しても音源が見つからないんで、とりあえず「UPSIDE DOWN」を・・・

フジヤマ音楽史マニアの方(居るんかい!)ならこの曲調がフジヤマのツボって事は

スグ分かるでしょうが(笑) ギターの砂田氏がスライド演ったり、バンジョー弾いたりするのと

全体的に楽曲から「昭和の香り」がしてくる所が好き。

ここから再び「憂歌団」の古い音源を買い漁ったり、ブルースコンピアルバムを入手したりと

ドンドン嗜好が「BLUES」へと傾倒して行く訳で・・・

次回から「フジヤマ音楽史 ~ブルース編~」(仮)へと移行予定。

 

 

 

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