フジヤマ音楽史「第12話」

1980年代後半、映画「アメリカン・グラフィティ」に流れていないロックンロールに傾倒すると同時期に

ハマってたのが「モータウン・サウンド」

そんな中でも H=D=H トリオにおける楽曲の数々には特にシビレましたねぇ~。

わがまま女王ダイアナ・ロス率いるシュープリームスにフォー・トップス、テンプにグラディス

スティーヴィーやジュニア・ウォーカーなど、いわゆる「ノーザン・サウンド」と呼ばれる一時代を

築き上げ、その勢いはウェストコーストにまで飛び火するといった、日本で例えるとすれば

チョット前の小室哲哉状態だったみたいです(勿論ケタ違いですが!)

で、本日はその原点にして私の中でのNo.1 グループ 「マーサ&ザ・ヴァンデラス」を!

「ヒート・ウェイブ」を筆頭に「クイック・サンド」、「ジミー・マック」に忘れちゃならない

「ノーホエア・トゥ・ラン」など、幾多のヒット曲がございますが、何故かどの楽曲も微妙に物悲しい。

ルースターズ「どうしようもない恋の唄」に大江さんもマーサの影響受けてんだと感じつつ

改めてそのチョイスセンスの良さに脱帽、これだか辞めらんないんだよなぁ~と納得。

そんなブラック・ミュージックの殿堂「モータウン」からは更にフジヤマ音楽史に名を連ねる方々が

多数排出されておりますが、とてもじゃないけど書き切れないので今日はこの辺で・・・

 

 

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