聖地巡礼

東京放浪記の続きです。
三日目は天候も良く夜まで特に予定も無いので新宿へ。
いや、この場に立つ事自体が予定(目的)か!
そうです、タイトル通り「龍が如く」と言えばな新宿神室町です!
・・・いや新宿歌舞伎町なのは重々承知しておりますがやはりこの場に来るとねぇ~。
年甲斐もなく夫婦揃って龍が如く自販機巡りを軸にゆかりの地を彷徨い歩いた訳です(笑)
お昼はオープン前の洋食アカシアさんに到着するも既に長蛇の列だったんでパス。
自販機も全て制覇したんでディスクユニオンに寄ってから銀座へ移動。
松屋銀座にてお土産購入し時間が余ったんでGINZA SIXも散策。
予定時刻になったんで孤独のグルメ シーズン4第9話の青山シャンウェイさんの銀座店にて
娘達と合流し噂の毛沢東スペアリブや黒チャーハンなんかに舌鼓、珠玉のひと時を過ごしました。
でもって宿泊先の調布に戻って翌朝にはグッバイ東京、また逢う日まで。
とまぁそんなこんななフジヤマの2025GWでした。


ぎんざNOW!

と言うわけで昨今この時期は車中泊旅に出掛けてましたが今年は東京です。
鳥取から世田谷目指して中国道~名神~新名神経由で11時間のロングドライブ。
初日は到着時刻が読めないんで車中泊、翌日嫁と娘は東大そばの美術館へ。
私は谷中銀座を彷徨く予定が雨の為パスしてうどんの名店根津の「釜竹」さんにて早めの昼食。
調布のホテルにチェックイン後は中野に移動しコージー&K島さんらお馴染みメンバーと飲み会。
いやぁ~アラ還親父の集いですがやはりこの面子が東京に来た感が強くて濃いです(笑)
画像は3日目の物ですがインバウンド系の方々の多さは特筆モノでした。
でもって地方では存在意義のほとんど無い「Pasmo」を今回初めて使用しましたが
都会では無茶苦茶便利でしたとご報告しときます。



皆さま新年明けましておめでとうございます。
・・・ってもう2月、年々日が経つのが速くなってるフジヤマです。
久し振りにユーチューブで見たこのお方、タイトル通り"相変わらず"脳ミソの思考が
ぶっ壊れてて安心しました(笑)
皆様方もダニーマックを見習って(やめとけっ!)今年はもう一花咲かせましょう。

私の今年の音楽活動(?)を振り返る恒例のタイトルですが
購入音源はこの2枚、ライブにも一度も行かずの体たらく!
マイブームのクランプス経由で知ったコーレッツ。
ライブ観たいなぁ~とスケジュール見てたら来日してるじゃん!
それもほぼ地元の島根ジェットフェス!
流石業界の人セージさんアンテナの感度がお高い!
でもう一枚はアーサー"ビッグボーイ"クルーダップ
エルヴィス青年が初録音したザッツ・オール・ライトのオリジネーター。
エルヴィス青年が「エーニウェイ」と歌う所が南部訛りで「イーニウェイ」
となるところが好きすぎて購入。
以上今年の音楽活動のご報告でした、来年はもう一踏ん張り頑張ります。

紅葉狩り

お久しぶりのブログ更新です。(いつもの事)
本来旗日も仕事のわが社(陸送の方ね)ですが急遽日曜、月曜と連休になったため紅葉狩りへ。
分布図をチェックするもこの辺りでは大山ぐらいしか見頃は無く人出も凄そうだしで思い切って
東を目指そうかとも思いましたが一泊二日じゃね~と暫し思案する。
でもってあえて夕方出発の日の出見学込みで早朝の大山に決定。
18時ごろ道の駅「大山恵みの里」さん着、サクっと車中泊準備をし熱々おでんとロコモコ的惣菜
湖池屋のスナック菓子なんかで晩酌。
前回の車中泊後に購入した立派な木テーブルが素晴らしい仕事をして大変満足。
いつものように20時過ぎには就寝、これまたいつものようにAM4時頃には目覚める。
取り敢えず自販機の缶コーヒーでまったりし、エンジン掛けて離れた場所に移動し
ガラス内側の霜取りやカーテン開けたり寝袋なんかの片付けを済ませ隣の大山ICのセブンで
再びホットコーヒーを購入しいざ大山寺方面へ。
この時間なら空いてると思ってたんですが確かに道路は空いてましたが登山口駐車場はパンパン。
皆さん山頂での御来光拝みですね。
続く鍵掛峠ではかろうじて一台の駐車スペース確保で奥大山を堪能するも色づきのコントラストは
今一つって現状でしたが朝日に照らされる山肌は絶景です。
そして蒜山方面に移動して鬼女台展望台ではご覧の景色。
やや雲海がかった下界と御来光撮影の機材が多数見受けられました。(撮影スポットなのね)
その後はお目当ての露天風呂、西の横綱「湯原温泉」に初入湯し朝から極楽気分。
暫くパーキングエリアで時間調整し、蒜山焼きそばの名店「悠悠」さんに開店前の10:45頃着も
既に先客の列が・・・自動整理券の番号は16番だったけどアプリ会員様優先みたいで入店は
12:00頃でしたがその間セローファイナルやモンキー125など丁度現車が見たかった
バイク達が見れて待ち時間中も楽しかったです、そして着皿。
味噌ダレベースに鶏肉やキャベツの蒜山焼きそば。
想像よりくどくなくどちらかと言えばアッサリ。
店舗による差異はあるでしょうし
いささか予想に反した味付けでしたがコレはこれで美味しく頂きました。
で後はR313にて関金経由の帰路につきましたとさ。




と言う訳でタイトル通りのイベントに出店します。

8月3日、4日の土日の11~17時

会場はコンベックス岡山

詳細は・・・

前回の旧車イベントに引き続き半額商品も多数放出の大盤振る舞い
興味の有る方は是非お越し下さいませ。

2024GW 総評

見事にスッポリと収まってるでしょ?
・・・とまぁ意味はないけどフジヤマシャツ出店時の画像貼っときました。

昼食後に最終目的地に来たもんだから(本来はここで二泊目の予定)時間が余りまくり!
このまま帰宅も可能だがそれじゃつまらんと検討する。

行きは日本海側からR9~R176宝塚経由にて向かったんで帰りは神戸~須磨から第二神明道路の
得意の激安ルートで帰るかなと決めスマホにて道中の銭湯と時間的に長田区辺りの
グルメとパーキングを探す、銭湯は灘でいただき長田のパーキングに車を押し込み就寝準備。
でもって後は酒呑んで寝るだけの臨戦態勢を整えたらいざ行かん憧れの「そばめし」へ。
銘店「ゆき」さんに寄るも数名の待ち人あり、取り敢えず「青森」さんを覗くと空席有りで
少しのアテで酒を呑みそばめしも喰らう、美味しく頂きましたが全く呑みが足らんので
近くのバーで呑み直す。
いつも通りのPM8時過ぎには就寝だったんで翌朝4:30頃には出発。
特に寄りたい所も無かったんで8時頃には朝帰り(笑)

とまぁ昨年に引き続きGWは車中泊の旅に出掛けた訳ですが
私に合った、もしくは私の求めるだいたいの流れが見えて来ました。

1: まずはユーチューブ等で見たい、行きたい所を決める。
2: 全て書き出し詳細を調べて絞り込む。
3: 自然な物ならスケール感と見たこと無い物、人工物なら歴史的な物を中心に。
4: 名物やグルメも探しとく。
5: 観光地や分岐点などポイントとなる場所をナビに打ち込んどく。
6: あとは時間経過を見ながら当日変更。

とまぁこんな感じです、連休中の天気予報を見ながら出発日時や時間経過次第で
容易に各種変更可能なのが車中泊の強み、時間やパートナーに気を取られずの
車中泊旅は今の私には一番合ってるスタイルだと感じております。

さてさて「那智の滝」を満喫したとてまだAM8時前、昨日の雨で寄れなかった場所を拾いつつ
北上するかと車に戻る。
まずは「三段壁」 魚の群れかはたまた鯨かを見つける為とも言われる事から
見段壁から転じたも言われているらしい。
源平合戦時に熊野水軍が船を隠していたとも言われる何とも和歌山的にして歴史的な場所。
ただ誤解を恐れずに言わせて貰えば昨年の秋芳洞や大聖院と比べてしまうと少しライトな感じ。
勿論豪快な波の満ち引きによる潮吹きなんかは是非一見の価値はありますが
あくまでもっとスケールのどデカい物を見ちまった為の発言。

何かそんな気持ちからか近くの千畳敷はパスして和歌山最終目的地「白崎海洋公園」を目指す。
道中昨日目を付けてナビにメモリーしてた「南高梅直売所」と「有田みかん直売所」に寄り道し
時間的に合う店が無かったんで渋々コンビニ昼食で腹ごしらえし現地着。

「ここ和歌山で断トツかも・・・」と到着した瞬間心で呟く、いや1名乗車なんで口に出してました(笑)
個人的に昨年の感動を唯一超えた瞬間、秋吉台のカルスト台地的
見たことが無かった景色を目の当たりにしたって感じ。
齢はくってもまだまだ知らない事は多々有るって訳です。
カルスト台地が石灰岩ニョキニョキならばこちらは石灰岩の塊。
遊歩道も整備され岩肌を愛でながら散策可能。
更に展望所に着けば眼下には瀬戸内よりの太平洋が・・・
駐車場は無料、小さいながらも道の駅有り、当然WC有りおまけにキャンプ場も有り・・・
なのに土産店は無く道の駅にもここならではな物も無し。
勿体無いとも思えるが個人的にはこの手付かず感とか放置感が逆に心地良い。
いやぁ~正直昨年が良すぎて今回はイマイチ的雰囲気だったのが払拭されました。







日の出時間+片付け時間+移動時間+コンビニ朝食(時間調整したとて)=AM7:00頃には現着。
観光駐車場に人影は無いが車は止めれるし、観光客もチラホラ。
8時には神社も開くのでこの時間でもOKと思ってたんだが・・・
まぁ滝を観に行き後で駐車場代払えば良いかといざ名勝「那智の滝」へ
当然写真は撮ってありますがあの壮大な落差感や至るまでの苔むした森林や石畳などが
醸し出す荘厳さはスマホのカメラと私の技量では到底表現できないので導入口だけUP。
今回の旅で一番に感じた「和歌山は広いっ!」の感覚からどの他県からも程遠い立地ですが
ぜひ皆様も御自身の目でご確認下さいませ。

つう訳で昨年同様記憶が薄れる前に続投です(笑)
天気予報通り夜中には雨は止みましたがご覧の天気。
まぁ期待薄でしたがやはり朝日に染まる橋杭岩は見えませんでした・・・
そうそう昨日から下道メインで海岸沿いを南下してきて思ったのですが
地元鳥取と違い太平洋側なのと台風も多くて波風が強いのか侵食された岩盤が多く
あまり砂浜の存在が見受けられず正直地元「浦富海岸」の方が白いかも?
の失礼な感想を持った白浜海岸の希少性が際立ちました。
まぁこちらの場合周辺の温泉やリゾートホテルの充実度、名物生かげろう等を
集中させている為かあの雨の中でもかなりの数の観光客で賑わってたのも納得です。
そして今回の旅のメインの一つ「那智の滝」へ。

フジヤマシャツについて

  小学5年の頃にはロックンロールに目覚め、中学1年の頃にはヤンキー...
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